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For Immediate Release: Tuesday, August 16, 2022

国勢調査局が2020年国勢調査住宅ユニット計数に関する計数後調査の結果を公開

Press Release Number CB22-CN.13 Japanese / 日本語

計数後調査により判明したアメリカ合衆国、コロンビア特別区、プエルトリコの 住宅ユニットカバレージ推定値が利用可能に

2022年8月16日 — アメリカ合衆国国勢調査局は本日、2020年計数後調査(PES、英語の略語より)により判明した住宅ユニットの過小・過大評価率を公開しました。これらの結果を見ると、全国、地域、州、コロンビア特別区、プエルトリコの住宅ユニットや、全国における特定の特徴別および国勢調査業務別の住宅ユニットに関する2020年国勢調査の計数の品質について知ることができます。

「今回の公開で、2020年計数後調査から得られる一連の結果が完結します」と、国勢調査局局長のRobert L. Santosは述べています。「これは、どのように業務を変化させ2030年国勢調査の計画をするかについて批判的に考えるために多数実施している自己評価の1つです」

PES推定値は、2020年国勢調査がAlaska遠隔地を除く全国の住宅ユニットをどの程度網羅したかを示すのに役立ちます。これを行うため、PESでは2020年4月1日現在のアメリカ合衆国およびプエルトリコの住宅ユニット数に関する独立した推定値が生成されました。

主な結果:

  • 全国のカバレージ
    • 全国の住宅ユニット数のPES推定値は1億4040万で、2020年国勢調査の住宅数である1億4050万と統計的な相違はありませんでした。つまり、純カバレージエラーの推定値は0.04%(住宅ユニット60,000戸)で、統計的にゼロと相違ありませんでした。2020年における全国の住宅ユニットの百分率純カバレージエラーの推定値は、2010年に推定された過小評価率と統計的な相違がありました。
    • これまでの国勢調査においては、住宅ユニットが2010年には0.60%、2000年には0.61%、1990年には0.96%過小評価されたとPESでは推定されました。
    • 2020年において、住宅ユニットが誤って計数された率の推定は、3.1%(440万)でした。
  • 地方のカバレージ
    • PESでは、北東部において統計的に有意な住宅ユニットの過大評価(1.9%)があったと推定されました。
    • 中西部、南部、西部における住宅ユニットの国勢調査計数には、統計的に有意な過小・過大評価がなかったと推定されました。
    • 以下の州 の住宅ユニットについては、統計的に有意な過小評価がありました:South Carolina(2.5%)、Vermont(4.1%)。
    • 以下の州 の住宅ユニットについては、統計的に有意な過大評価がありました:Alabama(2.7%)、Massachusetts(1.4%)、New Jersey(2.5%)、New York(3.7%)、Ohio(1.2%)、Rhode Island(1.6%)、Utah(0.8%)。
    • プエルトリコの住宅ユニットについては、2020年国勢調査において統計的に有意な過小・過大評価はありませんでした。(国勢調査局は本日、プエルトリコの人口計数のカバレージ結果も公表しました。)

特徴による純カバレージエラー

  • 住宅の使用状況および保有状況(所有者・賃借者)によるカバレージ推定値
    • 住人がいる住宅ユニットについては、2020年国勢調査において統計的に有意な0.33%の過大評価がありました。
    • 賃貸の住宅ユニットについては、2020年国勢調査において統計的に有意な0.85%の過大評価がありました。
    • 所有されている住宅ユニットの推定純カバレージエラー率は、統計的に有意ではありませんでした。空き家の住宅ユニットについては、統計的に有意な2.6%の過小評価がありました。
  • 建造物の種類によるカバレージ推定値
    • 小規模な集合住宅ユニット(その基本的な詳細な住所にユニットが2戸から9戸ある建造物)については、2020年国勢調査において統計的に有意な5.1%の過大評価がありました。
    • モービルホームおよびその他のユニットについては、統計的に有意な4.3%の過小評価がありました。
  • 世帯主の単独または組み合わせの人種およびヒスパニック系によるカバレージ推定値
    • 世帯主が黒人またはアフリカ系アメリカ人である住宅ユニットは0.87%、アジア系である住宅ユニットは1.37%、ハワイ原住民またはその他太平洋諸島民である住宅ユニットは2.64%、その他の人種である住宅ユニットは0.58%の、統計的に有意な過大評価がありました。
    • 世帯主が白人、アメリカンインディアンまたはアラスカ原住民、ヒスパニック系、またはラテン系である住宅ユニットの推定カバレージ率は、統計的にゼロと相違ありませんでした。
  • 国勢調査業務によるカバレージ推定値
    • 計数地域タイプが更新・配布および更新・計数である地域の住宅ユニットについては、統計的に有意な4.2%の過小評価がありました。

「国勢調査局はこの10年間、2020年国勢調査のための完全かつ正確な住所リストを構築することに懸命に取り組みました」と地理部長のDeirdre Bishopは述べています。「この10年の住所リスト作成プロセスには大きな革新があり、2020年国勢調査において人々を正しい場所で数えるための出発点の役割を果たしました」

国勢調査局は今年すでに、PESの初の結果2020年人口統計分析(DA、英語の略語より)の追加結果を公開しました。これらから判明したのは、アメリカ合衆国の総人口の計数が堅固であることと、人種やヒスパニック系などの人口統計集団や年齢集団・性別によってカバレージが異なっていたことでした。

国勢調査局は今年すでに、PESにより判明した各州 およびコロンビア特別区の人口カバレージ推定値も公表しました。

住宅ユニットと人口計数のカバレージの違い

国勢調査局がアメリカ合衆国内のすべての住宅ユニットを調べる方法は、人口を調べる方法とはやや異なります。主な違いは、国勢調査局が国内のすべての住宅ユニットのリストの構築にその10年間ずっと取り組むことです。構築された後、マスター住所ファイルと呼ばれるこの住所リストは、リスト内の住所に住んでいる人々に国勢調査への回答を呼びかけるのに使われ、回答がなかった場合に追跡調査を行うのにも使われます。

このリストは、人口を正しい場所で確実に集計するためにも使われます。これは、住宅ユニットのカバレージが、人々を数えるのに必要な回答を得ることよりも、正確な住所リストに頼っていることを意味します。

「これらの結果から分かる貴重な情報は、2020年国勢調査の住所リストの構築と改善に関連する数々のイノベーションや業務の参考となり、それらを促進させます。さらに、2020年国勢調査の作業は今後も続きます。まだ終わってはいません。アメリカの人々の豊かな多様性を示す、近日中に公開される大規模なデータ成果物がまだあります」とSantosは言います。「変革プロセスの一環として、私たちが誰なのかを新たな視点で見直し、公衆と利害関係者を引き付けて2030年国勢調査の設計に関する意見を得る方法について考察しています。これは、私たち国勢調査局がさらに適切なデータを国に提供するにはどうすればよいかを知るために現在実施している、数多くの取り組みの1つです」

アメリカ合衆国内の住宅ユニットの国勢調査カバレージ推定値プエルトリコの国勢調査カバレージ推定値の報告書の公開に加え、国勢調査局は、2020年計数後調査住宅ユニット推定値の情報源および正確性も公開しました。

PESのための人口統計的特徴のインピュテーションに関する論説や人に関する推定に関してPESで未回答エラーを減らすために使われる方法と結果を記述した技術報告書など、その他の報告書も利用可能です。

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Contact


Kristina Barrett
広報室
301-763-3030 or
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pio@census.gov

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